動物霊について=ペットロス(その2)=2008-06-15 Sun 23:55
古代霊シルバー・バーチの霊媒モーリス・バーバネルの奥さんであるシルビアが書いた原著を近藤 千雄氏が翻訳編集した名著『ペットが死ぬとき(When Your Animal Dies.)』を参考にして述べる。ホーム・サークルにおいてシルバー・バーチに動物の問題について聞いた部分がまとめて紹介されていた。
飼い主と動物とが、霊界で一緒に暮らすかどうかは、飼い主の愛情如何に係っているという。両者が同時に霊界に来た時は、主人の愛のある場所が住処となるので、飼い主のところで生活する。ところが、先に動物が他界するのが、一端動物界に行って霊界の動物の専門家に世話をしてもらい、主人が来るまで待っているようだ。こうして、主人と再開して、しばらく一緒に生活するが、やがて霊的な進化のスピードの違いから、その愛も弱まり、動物は、動物界へ行き、個性の無い類魂に融合していく。そこが、個性のある人間との大きな違いである。しかし、人間の愛の力によって、動物が属する類魂全体の進化は、進むことになる。 人間界への誕生には二種類あり、古い霊が再生する場合と動物界から誕生してくる場合があるそうである。ともに個性を持ち、自我意識があるので、動物霊に戻ることは無い。不断から深い愛情を注がれている犬とか猫は、猿よりもより人間への誕生が近いと言えるようだ。逆に人間に進化の過程では、もっとも近かったはずの猿は、霊的にいえば、進化が犬や猫よりも遅れてしまったことになる。 類魂全体として団結力が強く、無欲性に富む犬は、人間の次にもっとも進化した動物だとシルバー・バーチは、指摘している。確かに現実的に犬がどれほど人間の役に立っているか周囲を見れば実感できる。人命救助に携わる特殊技能犬や盲導などの福祉犬、認知症の患者などを癒すセラピー犬、さらには、犬の嗅覚は、人の千倍くらいの能力があるといわれるが、人の呼気をかいでガンを発見するガン探知犬など最近の活躍は、すばらしいものがある。人間と犬との共同作業は、今後ますます増えていくだろう。 動物の類魂は、種としては、一回きりで、その体験を持ち帰り、類魂の進化に貢献するという。一端、人間になった場合は、また、動物にもどることはない。ただし、魂の進化には、後戻りがあり、スパイラルを描きながら進んでいく。 人間の進化が進んでいくと、怒りや憎しみといった負の念が消えるそうだが、基本的に自然も平行して進化するので、残虐性や野蛮性が地球上から消えていく。寛容と慈愛に溢れる世界では、かっての肉賞恐竜のように残虐な動物の種は絶滅していくようだ。 心霊能力が優れた動物の例が、この本では、多数紹介されているが、人間のような文化生活に浴さなかったことが、原因らしい。人間は、文化的な生活と引き換えに心霊能力を退化させてしまったようだ。人間も、動物を愛し、自然と共生した生活を志向すれば、自ずと心霊能力が復活するだけでなく、アセンションの道に乗りやすくなると思われる。 「慈しみの心が大切です。寛容の心を持たなくてはいけません。自然破壊でなく、自然との調和こそ理想とすべきです。人間が争いを起こす時、その相手が人間同士であっても動物であっても、結局は人間自身の進化をおくらせることになるのです。人間が争いを起こしているようでは自然界に平和は訪れません。 平和は友好と一致と協調の中にこそ生まれます。それなしでは地上は苦痛の癒える時がなく、人間が無用の干渉を続けるかぎり、災害はなくなりません。人間には神の創造の原理が宿っているのです。だからこそ大自然と一体となった生活を営む時、地上に平和が訪れ、神の国が実現するのです。」(シルバー・バーチの霊言集より)
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この記事のコメントゆきさん
コメントをありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。
2008-06-18 Wed 23:23 | URL | CalmC #-[ 編集]
はじめまして。
興味深く読ませていただきました。 いろいろと検証されてあるんですね。 前記事も今後、ゆっくり拝見させて頂きたいと思います! |
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